[祇園] 骨董街・新門前通を歩く

骨董街といえば、新門前通!ってことで歩いてきました。

祇園の四条通より北側は、少しずつ歩いていくと、まず「繁華街」の顔、そして「花街」の顔(新橋通あたり)、そして「骨董」の顔があるのがわかりますが、その「骨董」の顔のメインストリートが新門前通です。

いつもいくたびに「ここに骨董品を預けて遊ぶお金を・・・」みたいなミドルクラスなだんはんが昔からいたってことかな?とイマジネーションが広がるのでした。
といっても、かなり高い骨董品を扱う店が多い印象なんで、ボクの中での「だんはん」は「金持ちな家のバカ息子」なんですが。

新門前通は、花見小路から始まって、東大路に抜ける狭い通りです。
そこに骨董屋さんがぎっしり・・・上の写真にあるように「美術の街」とうたった看板が、花見小路側と東大路通側、両方についているんですが、そのままズバリですね。

これは、花見小路側から東に少しはいったところにある、仁丹のホーロー看板です。
ここまでボロボロになりながらも残っているのはあまり見ないので、激写。
「美術の街」看板と対比して考えても、歴史を感じることができてなかなか面白いです。

平日の昼間だったので、人が全然いませんw
やっぱり、土日・休日にくると骨董マニアがわんさかいるんでしょうか?
どういうときに賑わうのか・・・それともまったく賑わうことはないのか・・・そのへんは今後のチェックポイントです。

田中瓦店のディスプレイ。
鬼瓦・鍾馗さん・・・となかなか惹きつけられますが、仏像の頭部だけのものとかもあり、欲しくなりましたよ。

こちらは「兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)」。
でっぷりしたスタイルがグッときます(大抵はスッとしてるからね)。

あまり写りがよくないけど・・・猫の木彫りの置物。
高山寺の運慶(湛慶かな?)作の木彫りの犬に似てる感じ。
カワイイので猫好きな人はゲットしてみては??w

こちらだれですか?わからないけど、こういうのは欲しくなりますw

ガンダーラな仏です。
京都国立博物館にあったガンダーラ仏の頭部の顔に似てますね。
いいなぁ〜これ。

店頭にディスプレイされているモノを見るだけで、かなり楽しめますが、途中、疎水(白川)を横切るところでホッと一息。
物欲に負けそうになったら、ここで気持ちをリセットするのがいいかもしれません。
といっても、たとえ物欲に負けたとしても、それに見合う予算がないので全然平気なボクなのではありますがw

途中、こんな風に新しくされた町家物件も登場。
賃貸みたいでしたよ。
中はまだキレイになってませんでしたが、きっと、借りる人が自由にしていいってことでほったらかしにされているんじゃないかなぁ。
街にとけこむ覚悟があるならば、借りてみてはいかがでしょう?(もちろんこれは無責任発言ですw)

途中にあった「新門前アカデミー」。茶道が多かったけど、いろんな教室をやってみるみたいでした。
よくあるカルチャースクールみたいに洗練されていないのですが、手作り感が好印象。
なにか一ついってみようかなとすこーしだけ思いましたw

こちらも途中にあった「能面教室」。
ってか、「能面教室」って何をやるとことなんでしょう?
能面を作るのかな??それとも、能面鑑賞に必要な知識をゲットする??
どうも看板からは想像できなくて、しばし門の前で悩んでしまいました。

こちらは、twitterでお馴染みの「青華堂」さんですね。
ちょと中をのぞいてみましたよw
女性が一人店番をされていましたが、中にあったモノたちに気をとられて挨拶できずにそのまま外に出てしまいました。

この「千手観音坐像」に特に気をとられてしまいました。
めっちゃ高いんだろうけど・・・・これ、家にあったらサイコーだなぁ。。。w

 

というわけで、祇園シリーズのひとつとして「新門前通」を歩いてみました。
短い通りですが、その内容はなかなかの濃さ。
とにかく「この道はいつ賑わうのか・・・」、次はそれを突き止めますw


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