[京都の小窓] 「京町家まちづくり調査」というのがある

Twitterのつぶやきを見ていたら、@harabaiさんが「京町家まちづくり調査」についてつぶやいていたので、「それなんですか?」と聞いてみました。

さっそく、「京町家の全件調査を行う」と教えてくれ、URLも送ってくれたのでここで紹介しておこうと思います。

京都の伝統的な建築様式や生活様式を伝え、現在も職住共存の暮らしをの場である京町家は、歴史都市・京都の景観の基盤を構成するものであり、京都の持つ大きな魅力です。
しかし、京町家は年間約2%の割合で失われており、その保全・活用策が喫緊の課題です。
そのため、京都市景観・まちづくりセンターでは、京都市、立命館大学との共同により、更には京町家の専門家や関連団体の方々、多くの市民の皆様のご協力を得て、市域に残存するすべての町家を対象とする「京町家まちづくり調査」を実施します。

とのこと。
外観をチェックして、可能ならば実際に住んでいる方にアンケート調査をおこなうようです。
こちらが実施日のスケジュール
どうやら、2008年10月から、ほとんどの週末で調査を行っているようです。

時間の余裕があれば参加して、町家の実態を垣間見てみたいと思いますが・・・今のところ余裕がないんで、断念・・・残念ですが・・・

最初に気になるのは、「町家の定義をどう行っているか」という点。
ただ古ければいいってもんでもないような気がするんで。

あと、@harabaiさんも言っていましたが、「京町家」に実際に住んでいる方々と、住んでいない我々のような人間との間に「町家」に対する思いのズレがあると思うので、そのズレがどういうものかはとても気になります。
実際に住んでいる方・・・所有している方・・・客観的にとらえている一般の人たち。。。一般の人の中には、メディアによって誇張された町家幻想を「これこそ町家」といって疑いなくもっている人もいるでしょう(ボクだって現状では実際そういう類)。

この調査、去年の分は「中間報告」として調査結果がレポートされています。

 

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