[京都の小窓] 雨上がりの洛北・蓮華寺

こんにちは。
時々、京都SWICHで取り上げてもらっている
ギャラリーいい樹なもんだ の店主・黒田美絵子と申します。
昨年までは嵐山の古民家→今年から左京区・三宅八幡へ引越しをしました。
慣れ親しんだ嵐山のこと・これから出逢う左京区のこと・
魅力的な人・モノなどなど。
ゆっくりペースになりますが、いろいろ書いていきたいと思っております。
どうぞお手やわらかに。

さて、記念すべき?初めての記事は家から歩いてすぐある蓮華寺について。

昨年中に住み慣れた古民家を持ち主の事情で出なくてはいけなくなり・・
焦って焦ってお家探しをして、最後に知人の紹介ではいった今の場所。
大家さんと初めて会う日。寒さ厳しい冬に初めて訪れた三宅八幡は、特になにもなく・寂しい印象でした(笑)
The観光地・嵐山から来たから、なおさら感じたのかも。
約束まで少し時間があり、たまたま訪れたのが蓮華寺です。
「ひっそりと佇む」という言葉がふさわしいお寺。
あまりの寒さで足も耳も痛かったけど、しばしその素敵なお庭と造りにうっとりしてしまいました。

あ。こんな素敵なお寺が近くにあるなら、住んでもいいかな。と
(実際は期限が迫っていて、のんきなこと言ってる場合ではなかったです・・笑)

ここ数日の大雨が、今日は少しだけ晴れ間を覗かせたので
苔が多いあの場所は綺麗に違いないっと思いお店を抜け出して行ってみました。

何回か訪れてますが、今回初めてお会いしたこちらの奥様。
やっとご挨拶が出来て良かった。
うちのギャラリーも気になっていたみたいだし、ここぞとばかりに説明しちゃいました(笑)

まあ、こんな時期だし、お客さんいないだろうなーと入ったら、案の定・私1人だけ!!

大雨の影響で池も濁って、りっぱな錦鯉が見えません。

ああ。気持ち良過ぎる。
別に瞑想するわけでもなく・悩み事を考えるわけでもなく。
ぼっーとして、お庭を眺めて、ひたすら頭の中が気持ちがいい。
私にとってのポイントは綺麗過ぎないお庭(実際はもちろん手入れ大変でしょう・・)がとっても素敵です。京都はきちっとした日本庭園が多いですが
ちょっと鬱蒼と茂って、わさわさしている緑のほうが好きです。

さあ、ここからはスリッパはいて、本堂への路です。
大切な修行の通りなので、写真を撮る行為は失礼にあたるそうです。

やっぱり苔がふっさふっさ。

本堂は撮影禁止。
天井に龍の絵がありますよ。
仏像に関しては京都SWICH代表が説明してくれるはず。きっと!

こちらのお寺は、最近でこそ雑誌やテレビに出てるみたいですが、
知る人ぞ知るお寺でタクシーの運転手さんがお薦めする穴場として有名みたいです。
秋の紅葉はそれはそれは美しいと。

私が帰る頃に、ちょうど来た観光客の女性達。ぼーっとしちゃうよね。
ちなみにこの時、突然、猿除けの花火がどどどーんと響き、彼女達ビックリしてました。私もビックリした・・(笑)

実はお抹茶を頼むと、違うお部屋に通されるらしくてそこをお願いしたら、
「大雨で川が汚いから、今日はやめときー。近いんやからええ時に来てや!」と奥様。

 

そうします。そうします!

 

今後も四季折々の蓮華寺へ訪れたいと思います。


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