[街の風景] 続・上高野の水車

いい樹なもんだ」のリニューアルの日、黒田さんに「また水車があったよ」と教えられ、一人でブラッと見にいきました。

黒田さんに教えてもらったように、行ってみると・・・「このあたりか?」と思うところにおじさんが数名たまって話をしていたので、「水車があるって聞いたんですが・・・」と質問してみると「ああ、そこにあるよ」と教えてくれたのが上の写真の水車。

木製です。
水車小屋もありましたが、中は見られませんでした。

前に「上高野の水車」で

三宅八幡宮のある上高野というところは、300年前に当時の代官によって水路が整備されたことがあるようで、水車がいたるところにあったそうです。
水車のことは「唐臼(からす)」と呼ばれていたとのこと。

と書きましたが、この水車のまわりにも昔ながらの水路がありました。
水車のところを通っている水路と、その上(右側)を通ってる水路

両方の水路は水車の手前で合流してました。
「二本の水路は出来た時代がちがうんじゃないか?」「水車が動いていた時は下(左側)だけだったが、水車を使わなくなって上(右側)の水路ができ、水車の手前で合流させてる」みたいなストーリーがパッと頭に浮かびましたが、本当のところはどうなのかはわかりません。

ひとしきり堪能してから、「いい樹なもんだ」に戻り黒田さんに報告すると・・・「なんか、オレが見たのと違うなぁ」とのことw
「えー!もう一個あんのかな?」ってことで、今度は二人で行ってみることに。

まずは、ボクが見た木製水車に黒田さんを連れていくと、、、「うん、やっぱり違う」とのこと。

じゃあ、もう一個は?ってことで、行ってみると・・・

どーんっ!w
でっかい、鉄製の水車がありました。

やっぱり、水車側を流れる水路と、その下(左側)を流れる水路があります。
二本あるのは、デフォルトなのかな?
もしそうなら、ボクのとっさのイマジネーションは間違っているかも。

やっぱり二本の水路は合流してます。

鉄製水車は、もう朽ち始めてる感じ。

水路はどっから来てるのかなぁ?
水車にもグッときつつ、水路にもグッとくる、ボクと黒田さん。
ボクは水路の全容をつかみたいと思いましたが、きっとどっかに資料があるんじゃないかと・・・左京区役所かな?やっぱしw

鉄製水車の横には、こんな立派な塀がある家もあり、黒田さんと「あー、この塀もいいよねぇ」なんていいながら、写真をバシバシ撮りました。
黒田さんは写真家でもあるわけで、一瞬「プロと気軽に写真が撮ってるよ、オレ」という思いが頭をよぎりましたが、もちろん深くは気にしませんw


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