[京都の古本屋] KARAIMO BOOKSにお邪魔してきました

前回紹介した「町家古本はんのき」の中村さんがやっている「古書ダンデライオン」のブログを読んでいたら、「カライモさん」という記述があったので「なんだろ?」と思って見てみたら・・・ボクの家にすごく近いところある古本屋さんだとわかり、早速行ってきました。

暗くなる時間だったのですが、「KARAIMO BOOKS」さんのある上御霊前通はすっかり真っ暗でした。
そんな中、明るい光がもれている家が一つ・・・そう、上の写真がそれですが、これが「KARAIMO BOOKS」さんです。

去年(2009年)に開店したとのことでしたが、なかなかの品揃え。
ちょとびっくりしました。
人文系の本が充実してて、ボクとしてはかなりテンション上がりぎみにw

いろいろ見ていると、アレン・ギンズバーグの詩集「Howl」が日本で始めて翻訳された時(昭和36年出版)の本があって・・・しかも「吠える」じゃなくて「咆哮」ってタイトルで・・・テンション急上昇してしまいました。
速攻で手に取り、レジに持っていくと、「これですか?」と不思議そうに言われたので「そうです」とボクも不思議そうに言うと・・・「15,000円です」とのこと。
テンション上がりすぎて値段を確認してませんでしたよw
ボクの財布には10,000円くらいしか入っていません・・・
しょうがないので、「あああ・・・ごめんなさい」しましたw

そんなボケをかましながらも、店主のオクダさんに話を伺ってきました。

こんな感じで、「喫茶」も併設されており、おいしいコーヒーをいただきながら、しばし京都談義です。

オクダさんは、京都に生まれながらも「京都は、好きな面もいっぱいあるけど、ボクにはあまりしっくりきません」と。
もちろんボクは、「京都人になるつもりもないし、外国人みたいに京都を見てます」と。

境遇や、スタンスは全然違うわけですが、なんとなく京都を見る視点が似ているのを感じつつのトークでした。

これはコーヒーを炒れているオクダさん。
喫茶といいながら、日本酒やビールも出しているようで、月に2回程度は「オクバー」と題してバータイムも設けているとのことでした。
自宅の近くに、本がいっぱい&お酒 or コーヒー・・・これからもついつい足が向いてしまう気がしてなりません。

あ、そうそう・・・熊本にもしばらく住んでいたというオクダさん、九州関連の雑貨などもおいてありました。

古本屋としては相当ゆったりした空間をもっているので、ちょっと変な感じもしますが、「古本屋」と思わないで行くとゆったり感を満喫できるのかもしれません。
ボクとしては、またしてもおもしろい古本屋さんを見つけられて、うれしい限りです。


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