[祇園] 祇園、祇園と言うけれど・・・

京都で遊ぶといえば、誰もが「祇園」という単語を必ず一度は頭に浮かべるでしょう。
古くは、江戸時代に八坂さんの門前にあった一つのお茶屋さんから起こり、祇園新地という花街になり、祇園甲部・祇園東(祇園乙部)に分離し、今のようになってきた場所。

松原は、日本で最古の花街で有名だけど、祇園はその規模と品格で有名です。
いまだに「いちげんさんおことわり」なわけだし、古くからのシステムを維持していますよね。

さて、花街としての祇園はここではあまり問題にするのはやめましょう。
街として「祇園」を見てみようというのが、京都SWITCHのポイントです。

とりあえず、花街・祇園の枠はおいといて、三条通(北)・川端通(西)・松原通(南)・東大路通(東)の範囲を「祇園」として、街歩きしようと思います。
いまのところ、サクッと歩いてみたことしかないですが(もしくは夜、遊びに行くくらい)、そんな中でも・・・時代の移り変わりや、「世代間」「外国人・日本人」「観光客と京都人と移住者」「男と女」の視線の違いがグチャッと入り組んでいるのを感じることができます。
「もう少しガッツリ見てみたい」と思うのが人情というもの。
流しすぎず、入り込みすぎず・・・そんな京都SWITCHのいつものスタンスで「祇園」を見つめてみたいと思っています。

とりあえず、「新橋南通」と「四条通」の間の道(いきなり地図にも名前が載ってない道・・・、スナックメイン通りと呼んでおこうw)にある珍しいお地蔵さんの祠を拝んでおきましょう。

「四つ目地蔵尊」という小さい提灯がつってあります。
「ほんとに四つ目なのか?」と思って覗き込みましたが、石仏は磨り減っていて顔がわからない状況。
「四つ目のお地蔵さん」についてはボクも聞いたことがないんで、興味深々です。
もちろん、この祠の形もw
おそらくバブル期にできたと思われる派手な飲み屋ビルの横にあったので、そのビルができたときに祠がこうなったと予想できます。
人間の業にまみれて「四つ目」のお地蔵さんは何を思っているのかなぁ。

そんなことを思いつつ、手始めに「スナックおもしろ店名シリーズ」をw

「来てちょんまげ」・・・
さんまのまんまで桑田佳祐が作った歌の歌詞を思い起こさせる店名。

「あーもう、あんたってば、わんぱくぼうずなんだからっ!」ってことですかね?
おかあさんの愛情のシミュレーションなのか?
若いオネーチャンを求めているときには決して入れない店名です。

どれが店名かもはやわかりませんね。
「カラオケ」屋さんで、店名が「あれ!これ?それ!!」でしょうか?
まったくもって具体性にかけるやりとりが店名に。

これはスナックではなくて、街にある酒屋さんみたい。
「今ある家ん」「すくいく家ん」。。。。両方とも「R」マークがついてますが、マジでしょうか??
だいたい、これもどれが店名かわかりませんし、「イマアルヤン」と読ませようとする剛力がちょとウザいですw

 

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